当院のコロナウイルス院内感染予防の対策について

2020年8月20日

 当院ではコロナウイルスの院内感染予防の為に以下のような対策を行っています。

 コロナウイルス感染症の疑いがある患者様からの問い合わせがあった場合は、寝屋川市 新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)に相談していただくようお勧めしています。

 発熱・咳など感染症を疑う症状のある患者様から問い合わせがあった場合は、各診療時間の最後時間帯に来院していただくように案内しています。また待合室ではなく奥のベットスペースで待機していただき別室で診察を行い、感染症を疑う症状のない患者様と時間や場所ができるだけ重ならないように努めています。またウイルスなどの飛散や残存による感染拡大を防止するため、感染症状のある方の喉の診察、インフルエンザ迅速検査、レントゲン撮影は制限しています。

 どなたも来院時にはマスク着用、手指アルコール消毒、体温測定をお願いしています。

 院内は診療時間内、雨天でない限り窓を開けて常時換気扇を回し換気を行います。

 診療所職員は勤務時間内は手袋・マスク及びフェイスマスク(もしくはアイゴーグル)を着用し、こまめに手洗いを行います。また必要に応じ、ゴーグル/エプロン/ガウンなどの防護具を追加使用し業務を行います。

 午前及び夕の診療終了時に、ドアノブ・ベット・机など手で触れる部位を次亜塩素酸ナトリウム液で清拭し、残存ウイルス等の不活化を行っています。